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珪素(ケイ素)とは?
今から46億年前に誕生した地球の約60%が珪素(ケイ素)でした。
それから14億年後、今から32億年前に地球上で初めて誕生した、我々人間の共通の祖先になる生物シアノバクテリア(藍藻)は何もない地球表面の土壌にある無機珪素を食べていたと言われています。 そして、その進化を繰り返し、今日の人間へと継がれてきたのです。 生物は珪素を食とし、珪素で進化し、珪素で構成され、食物連鎖を繰り返してきたのです。 (人類を救う珪素の力:ビオ・マガジンより抜粋) |
珪素は人体の多くの器官に含まれています。
人間にとって珪素は体内のあらゆる臓器や組織に存在し、必須栄養素として欠くことができない重要な「ミネラル」です。 しかしながら、年齢とともに失われ体内で作ることが出来ないため、積極的に摂取することが美容や健康にとって大切なのです。 |
毎日、これらの食品をバランス良く取り入れて珪素を摂取するのは可能ですが、普段の食生活からだけでは健康に貢献できるだけの量は摂取できません。 そのために、現在では珪素を含んだサプリメントや健康食品などが多く販売されています。 しかし、珪素なら何でもいいというわけではありません。 珪素は水晶に最も多く含まれていますが、例えばこれを粉末状にして摂取しても、体内には栄養として吸収されないばかりか、健康を害する恐れがあります。 珪素を体内に摂取するには、「水溶性」であることが絶対不可欠なのです。 この水溶性かどうかの違いは、珪素の結晶構造で比較することができ、結晶構造には「結晶性」と「非結晶(アモルファス)」があります。 >非結晶(アモルファス)の珪素は野菜などから摂取するミネラルと同じ栄養素として体内に吸収される珪素です。 一方、結晶性の珪素は、体内に入ると有害であるという発表が出ています。 つまり、非結晶(アモルファス)の水溶性珪素を摂取することが健康や美容につながるのです。 |
水溶性珪素の大きな働き(成分と効果)
血管の強化 | 珪素は血管、胸腺、リンパ節、肺、松果体、脳、肝臓、腎臓、卵巣、皮膚、筋肉、髪、歯、目等を作る成分 |
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ミトコンドリアの増大と強化 | 細胞内共生生物ミトコンドリアは珪素で構成されている生物で、珪素不足でエネルギー代謝が弱くなります。 |
抗ラジカル性(活性酸素の除去) | 体内で必要な活性酸素は消去せず遺伝子を傷つける悪い活性酸素(ヒドロキシラジカル)を消去する抗酸化食品 |
酸化食品を抗酸化食品に変える | 毎日の食生活でおいしい酸化食品等を体内で還元し腸内環境を良くし、血液の酸化を防ぎ常に血液サラサラ状態を作ります。 |
浸透性 | ◎栄養分の抽出力と洗浄力 ◎粉体カルシウム等、他のミネラルを水溶化する※化粧品・育毛剤・料理等多用途に |
必須栄養素を各細胞まで届ける | 赤血球についた酸化物質を分解し、柔軟な赤血球に栄養、酸素、ホルモン、体温等を細胞に届けます。 |
静菌性 | O-157、レジオネラ菌、歯周病等の病原菌を静菌します。 |
消炎性 | 外傷はもちろん、体内で起きる活性酸素を消去し、炎症を抑えます。 |
油類の分解 | ◎油性のビタミン類を水溶化する◎血管内の酸化コレステロール等油類の分解◎脂肪細胞内の油類(メタボの解消)の分解 |
デトックス効果 | 新陳代謝が良くなることにより体内に蓄積された成長ホルモン、抗生物質、薬物、油類などの排出 |
DNAの長寿スイッチON | DNAの長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の機能を発現させるスイッチをONにすることができる。 |
高い安全性の栄養素27腫にある珪素
珪素は多くの健康食品とは違い、体内動態がわかっていて、遺伝毒性もない安全な食品成分です。 珪素は厚生労働省の定める食品衛生法11条3項の規定によって「人に対して非常に安全性が高い栄養素27種のうちの1種」であることが証明されています。 |
食物として摂取後2時間前後体内で活躍しその後は体内に留まらず排出されているという安全性の高い成分です。
第三者機関による各種試験データも取得しており、医薬品GLP基準安全性試験では遺伝毒性がないことが確認されており、急性経口毒性試験においても全く異常はありません。 「珪素」というミネラルは身体の中に入ると120分かけて吸収され、その後、排出されていくという体内動態がわかっている成分なのでご安心ください。 |
水溶性珪素を入れて実験
驚きの抗酸化力 老化の原因でもある酸化から体を守り体内環境を整え免疫力を増加させる働きが期待できます。 脂肪を排出しやすくなる 乳化作用に優れた珪素は脂肪分(油)に触れると混ざり合い、体外に排出されやすくなります。 |
優れた静菌性・洗浄力
野菜や果物に付着したレジオネラ菌、大腸菌の静菌効果(細菌の発育・増殖を抑える)や、食物の環境汚染物質を浄化する働きがあります。
例えば・・・
野菜を洗うとき、ボールにケイ素を3~5cc程度入れて10分間の浸け置き荒いで大丈夫です。
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