久留米市のエステサロンBrugge(ブルージュ)

アーク光線治療器の詳細

「太陽光」との性質の違い

現在では、さまざまな人工光源(蛍光灯、電球、LED、レーザー、キセノンなど)により簡単に各々の光の波長を作り出せます。

しかし人工光は、太陽光とは、どれも程遠く、その違いは肌に触れた瞬間にどなたでもお分かり頂けると思います。

現在の医療は何事も細分化される傾向があります。医療の光も細分化され、単独の光を使用しその光に効果のある特定の疾患に限り使用されます。

しかし人工光の単独波長は「光の共同作業」と「光の共振共鳴作用」がありません。また、たとえ同一波長でも太陽光とは、性質が異なります。

太陽は表面温度がおよそ6000度の超高温で燃焼しています。この物質が超高温で燃焼するときに発生する光を、連続フルスペクトルと呼びます。

連続フルスペクトルを作るには、太陽と同じ原理で物質を超高温で燃焼させない限り作れません。アーク光線治療器は、太陽と同質の光を作り出すために、高純度の炭素をアーク放電させることで、直径約1センチの人工太陽を作り、これをコンピューターで管理制御することで、常に安定した人工太陽光を再現できる世界で唯一のものです。

自然光の光すなわち「太陽光」にこだわり。人工的に太陽そのものを作る原理を用いて、自然科学と生物進化学を重視し、更に最新の医学的根拠に基づく、安全で心地の良い治療法です。

10万種類の「光の粒子」と「光の波長」

「光の共同作業」と「光の共振共鳴作用」

この10万種類の光が、各々の特徴を生かすと同時に欠点をお互いにかばい合うことで、光の共同作業が行われます。

また、互いの光が共振、共鳴作用を起こすと考えられています。 また、この作用は解明されていない部分が多く、今後人体に対する有益な作用の解明が期待されています。

※アーク光線治療器は、オゾン層の破壊に伴い懸念されている人体に有害な紫外線は放出しません。
また、レーザー光などの高温を発する危険な高出力光は放出しませんので、どなたにでもご安心して安全に、ご利用いただけます。

光線療法の歴史

1893年デンマークのニールス・フィンゼン博士がカーボンアーク灯を考案し、後にノーベル医学生理学賞の受賞をきっかけに世界中に広がりました。

日本では1908年東京大学皮膚科の土肥慶造博士が初めて医療に導入しました。

光線器のコンピュータ制御化にともない、最近では一部大学病院やプロ野球選手や実業団スポーツチームなどでも使用されています。

またPDT療法・PUVA療法・近中赤外線療法・可視光線療法・医療レーザー光線療法・インテルスパルスライトなどさまざまな形で医療機関や美容業界で応用されています。、

病気や怪我に治療から美容や癒しなど幅広い目的で使用できます!


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